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DOCOL Broadcast


4.4 ( 3904 ratings )
ナビゲーション ライフスタイル
開発者 Tama
無料

DOCOL Broadcastは現在地を無料でリアルタイムに配信できる位置情報放送サービスです。
DOCOL Broadcastは送信者専用のアプリケーションです。
放送の受信はDOCOLで行います。

視聴者は送信者がSNSやブログに設置したリンクをタップするだけで、放送を視聴することが出来ます。

DOCOL Broadcastは一方通行のサービスです。
受信者の位置情報はサーバには送信されませんので、無用なプライバシーの侵害を心配する必要もありません。
放送者が取得できる受信者の情報は、受信者の数のみです。

個人タクシーやブログの企画などの個人レベルの位置情報放送から、バス路線、企業タクシー、JRなどの交通機関、ラリーやレースなどの現在地表示、公共機関でのご利用など、大量の位置情報リアルタイム送信まで、すべての移動位置情報をリアルタイムで送信可能にします。
1チャンネルで複数の位置情報を扱うことも可能です。

次のようなケースでのご利用を想定しています。
・旅行ブログで現在地をリアルタイムに放送して、現地の人とコミュニケーションをとりたい。
・個人タクシーで現在地をお客様に知らせたい。
・移動販売などで現在地をお客様に知らせたい。
・バス路線上のバスの現在地をお客様に知らせたい。
・JRなどの遅延状況を知らせたい
・テレビ放送などで放送と連動してマラソンの先頭位置をリアルタイムに送信。
・交通規制の先頭、終了が随時変わるような場合のリアルタイム放送。
・事故抑止の為パトカーの現在地公開
・事故抑止の為周辺住民への周知の為に救急車、消防車などの現在地の公開

送信遅延時間(リロード)は30秒毎です。
このため、最大で約1分(30秒の送受信のタイミング)のタイムラグが発生します。
このタイムラグは一般の交通機関やラリーなどでの車両位置を表示するには十分ですが、スプリントレースなど1分で周回をするようなレースなどには向きません。

送信遅延時間(リロード)は、広告動画を1本ご覧頂くと30秒→15秒毎に1時間短縮(ブースト)することが可能です。
これにより無料で、よりリアルタイムな配信も可能です。
ブーストは最大で6時間まで蓄積可能です。

DOCOL Broadcastは送信者の数を制限していません。
送信者数はご覧頂く受信者の端末の処理能力に依存します。
iPhone5の場合100台以下にすることを推奨します。
このため、バス路線などの場合は、路線毎に配信するなど分割したほうがお客様の利便性は向上します。一つの放送で何台の位置情報を送信するかは放送によって適切な数が異なりますので放送される方が工夫してください。

受信者数の制限はありません。
受信者が膨大な数になっても理論上サーバは自動的にスケーリングされ、送信に問題は発生しません。

分割送信をしたほうが好ましい例。
・バス路線
・JRの現在地
・視認性を重視するイベントや情報

分割送信をしないで、沢山の位置情報を送信した方が良い例
・ラリーなどのレース
・マラソン大会などの実況
・一覧性があった方がよいイベントや情報

DOCOL Broadcastは無料でご利用頂けます。
テストや放送を実施するにあたっての申請なども一切必要ありません。本放送にあたっても申請など面倒な手続きは一切必要ありません。iPhoneがあればそれだけで実現可能です。
簡単な操作、驚異の低コストで世の中のすべての移動イベントを可視化できます。


DOCOL Broadcastはほとんどの移動をリアルタイムで表示するのに十分な速度と正確性がありますが、より高度な精度、より早いリロード、既存のシステムからの位置情報の送信が必要な場合はオーダーメイドにも対応可能です。

==ご注意==
・DOCOL Broadcastの位置情報精度はお使いのデバイスの機能に制限されます。
・人命に関わる場合、精度が厳密に必要なケースなどや、本サービスが無いと破綻するようなケースではご利用にならないで下さい。
・更新速度はリロード速度に依存しますが、その他インターネットの接続環境により更新に失敗する場合があります。この場合意図しない遅延が発生することがあります。
・本サービスは永続性、完全動作を保証しません。
・位置情報の送信はプライバシーと密接な関係があります。プライバシーの保護は放送者の責任となります。他人のプライバシーを侵害するような放送は禁止します。
・放送の場合位置精度が高いことに超したことはありません。ただし高精度の位置情報を利用する場合は電力を多く消費します。放送の際はデバイスを電源に接続した状態でのご利用を推奨します。
・電源に接続しない状態でもご利用いただけますが、電源を接続するとiPhoneの最高精度の位置情報を利用できるようになります。